メル友への恋は錯覚?
メル友というのは、最初は互いの顔も性格もまったくわからないまま、メールのやりとりを重ねていくうちに仲良くなっていくのが、基本的なプロセスです。
昔はこの手段が「文通」でしたが、文通とメールの違いは「時間」にあります。
文通というのは、互いが遠く離れていればいる程、手紙が届くまでの時間が長く、その間に互いの熱が冷めてしまう人々も多いのですが、それを乗り越えた二人と言うのは非常に強いきずなで結ばれた友人、恋人同士になることがほとんどでした。
今の時代、メールはほぼ一瞬で相手の元に届くようになりましたから、昔程のときめきというのは無くなってしまいました。
しかしそれでも、互いの顔が見えないドキドキや、自分の感情を文章に載せて伝える基本的な仕組みは変わりませんから、長く続けた分だけ、好意も募って行くのです。
メールのやり取りで互いに恋におちた場合、その恋が「メール人格への恋」でないかを見定める必要があります。
メール人格への恋というのは、その名の通り、メールのやり取りだけで自身が勝手に抱いてしまった「相手像」への恋。
実際に会ったときに「思っていた人と違う…」と幻滅し、急激に冷めてしまうことも考えられるのが厄介な点です。
▼参照サイト▼
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2011年11月30日